整体に見える方には、いくつかの共通した特徴がある。
その中のひとつが「むねのかたさ」だ。
触ってみると、右の胸と、左の胸の高さが違うこともある。
高いほうの胸は、鎖骨にずれがある。
これを矯正すると、胸の高さは解消するが、ずれが元に戻ってしまう場合がある。
理由はいろいろ考えられるが、その中のひとつは、
体の上と、下のバランスが間違っていると言うことだ。
胸が硬くなると、腹部は拡散してしまう。
そういえば、肥えている人は胸が硬いことが多い。
肩甲骨の間に指が入らない。
左右の肩甲骨の間隔が広がって、けんびきに痛みが出る。
そして、上半身の硬さは、下半身にも影響する。
体のバランスは、いわゆる「上虚下実」が望ましい。
丹田に力が集中することによって、上体は緩んでくる。
足の動きもスムーズになる。
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